2009年6月30日火曜日

Day 7

 

午前中 ついに泳いだ。夕方 ポリネシア文化センター。
友達がいると、勢いがついてよろしい。
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2009年6月29日月曜日

Day 6




送信者 Hawaii090623




女友達、大阪より到着。買い物したり、無料フラみたり。
フラの後ろには必ずといっていいほど、ウクレレがいる。
こんなに日常的に、自分以外のウクレレを見る日々は初めてです。

2009年6月28日日曜日

2009年6月27日土曜日

Day 4

昨日、マイケルジャクソンが亡くなりましたね。
私がハワイアンライブを見ているとき、ワイキキ近辺のMagic Islandでは、追悼のキャンドルサービスが行われていたとか。本当は目撃しに行きたかったのですが、自転車でもないと行けない距離なので、あきらめました。夜だしね。
しかしワイキキの街中の、観光客向けの絵描きさんも、写真のような(ブレてますが「We love U and we will miss U」というかんじのことが書いてあります)メッセージをかかげ、ガンガン、マイケルの曲をかけてます。格好も、コスプレ気味です。売っているのは、普通の風景画ですが。
テレビも昨日、今日とマイケル一色。
ホテルのロビーのBGMも、マイケルになってしまいました。
今夜あたり、自由が丘ハックルベリーでは、The Jackson 5特集でしょうか。

さて、個人的には、やる気なしモード継続中です。

午前中 観光ガイドを読み込む@クヒオビーチ。
昼    紫外線が強いのでホテルに避難。
午後  観光ガイドを読み込む@クイーンズサーフビーチ。大体、内容把握完了。
夕方  洗濯

クイーンズサーフビーチは、ゲイビーチとして有名なんだそうですが。ほんと、男性カップルが多かった。ロコっぽい家族連れや女性の二人組みも混じっていましたが。静かで、広い芝生もあって、すごしやすいビーチでした。ナンパ待ちでない女性一人旅の人には、お勧めなんじゃないでしょうか。
は。私ですか。
今日はちょっと……やる気なしモードです。
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2009年6月25日木曜日

Day 3

昨日とは一変。
夕方まで、疲れて寝たおしました。

夜には起きて、Waikiki Marriottのレストラン&バー、Moana Terraceへ。
軽く食べ、軽く飲みながらライブ鑑賞。
しかしまー、そのライブのゆるさといったら、うちの近所のバーでみんなでやるライブみたいですよ! 
客席のそこらじゅうから、友達やら親戚やらが呼び出され、「恥ずかしいなあー」というふうにフラや歌で参加。でもみんな上手。
これがハワイの宴、ルアウのスピリットなのか!?

こういうショーを見まくるのはいいなあ。
でもホテルのバーじゃ、お金がかかりすぎるので、もう少し手を考えなければ。

行き帰りの道では、いかしたストリートミュージシャンたちが演奏していますよっ。やっぱり日没後なんだなあ。
そのへんもまた、ぼちぼちとみていきましょう、と思いながら
初心者は早めに帰宅。

というわけで、まだ海水に触っていません。

2009年6月24日水曜日

Day 2

午前中、散歩。
憧れのハワイ名物、スパムおにぎりを屋台で買い食い。
うま。
歩き出すと、どこかの店からボブ・マーリーの曲が聞こえた。
歩きが大またになって、そのぶん急ぐのをやめると、
海辺で小またで急いじゃうような人たちなんか、どうでもいいような気がして、
昨日からの疲れがふっとんだ。

午後、買い物。
ワイキキ中心部には少ないごく普通のアメリカの店を求めて
アラモアナショッピングセンターへ。
足りないTシャツとか綿棒とかごく普通のものを買い物。
そして、日本でガイドブックを買い忘れたまま来てしまったので、
このさい英語でもいいから買おうと本屋へ。
英語は日本語よりも読みにくいけれど、ショッピングのウェイトが高い日本のガイドブックとは着眼点が違って、おもしろいかもしれない。
・・・が、つられてごく普通の文学コーナーへ。
そして流れてCDコーナーへ。
ハワイアンコーナーへ。
ロングヘアのハワイアン青年が非常に熱心にCDを物色している。
う。その熱心さ。ヲタクのかほり。
すかさずアタック。
「あの~、きいてもいいすか」
「はい?」
おおっ、その、なすび似のスマイル。「俺になんでもきいて」の顔。
やはりヲタク!
安心して、おすすめのトラディショナルなハワイアンのCDを教えてもらう。
「じゃ、木曜のモアナのライブは行くの?」
なんすかそれは。出たよ、町場の音楽情報。
毎週、ワイキキのホテルのラウンジでハワイアンライブがあるとかなんとか。
ほほう。
あまりに私の食いつきがいいので、しまいには青年が引き気味に。
自分のCDをそそくさと買って、逃げるように去っていく。
かわいそうに。ごめんよ、こわい思いをさせて。

さて私もCDを買い、ふと元の目的を思い出す。
そうだった、ガイドブックを買うんだった。
で、ガイドブックの棚へ。
2、3冊めをパラパラとめくって、この本がいいかな? と思ったとき、小さな記事が目に飛び込む。
「伝説を聞きに行こう」
毎週木曜の夜、生きた伝説がワイキキでウクレレを弾く……。

こうきたら、こうくる。
またこの旅も、どこかの歯車がかみ合って、スルリと流れ出している。
ホッとした。

送信者 Hawaii090623


熱帯樹に生活が寄生する。

しまった、この勢いで書き続けられるわけがない。

2009年6月23日火曜日

Day 1

送信者 Hawaii090623

運河。
ザリガニを釣っている日系おじさんを発見。
ザリガニは、釣れても食べない。ただ釣って楽しいだけなんだそうだ。
じゃあどうするのかって、浮浪者にあげるんだそうだ。
じゃあ浮浪者はそのザリガニを、どうするのかって。
「売ったりね。少しは稼げるんじゃない」
誰に売るんだ。おじさんは食べない一方で、浮浪者から買って食べる人がいるのか。
さっぱり分からない。
しかし網を引くおじさんの手は、動きがほとんど分からないくらい
ゆっくりで、慎重で、大切そうだ。
食べもしないのに釣るだけのことはある。

へとへと。ホテルに帰って寝る。